厚生労働省により、平成20年4月から実施が義務づけられた健康診査で、内臓脂肪症候群メタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための健康診査および保健指導を行い、糖尿病等の有病者・予備群を減少させることを目的としています。 

ご自分の健康状態を知ることが出来、病気の早期発見や予防につなげるための重要なものです。 

一年に１回　皆さんの加入している健康保険が主体となって実施します。４０歳以上の方が対象で、小牧市や協会けんぽより受診券が送られます。検査結果から「動機づけ支援」と「積極的支援」に分類された方は、特定保健指導の対象となります。 

内臓脂肪症候群メタボリックシンドロームおよびその予備群の方を見つけ、それぞれの状態にあった生活改善の支援を行っていくものです。

※詳しくは小牧市HPをご覧ください。

特定健康診査に準じた内容で行われます。生活習慣病の予備軍を早期に発見し、健康の保持増進と健康寿命の延伸を目的とします。

全国健康保険協会（協会けんぽ）に加入されている被扶養者（ご家族）様向けの生活習慣病のリスクを発見し、予防するための健康診断です。

※詳しくは小牧市HPをご覧ください。 

小牧市人間ドック

人間ドック・がん検診・肝炎ウイルス検診

特定健康診査や健康診査と同時に受けることも可能です。

小牧市人間ドック

人間ドック

特定健診の検査項目に加えて、追加の血液検査（10項目以上）、尿検査1項目、胃がん、大腸がん、

肺がん（胸部X線）の3つのがん検診がセットになったものす。
※詳細項目は一覧表をご覧ください

★特定健康診査・人間ドック・対象者・窓口負担額

※詳しくは小牧市HPをご覧ください。 

★各種がん検診・肝炎ウィルス検査・対象者・検診回数・窓口負担額 

※ 以上の料金は、すべて小牧市に住民登録がある方が対象です。 

詳しくは小牧市HPをご覧ください。 

★ → 50歳以上の方で、検査を受ける年（和暦）が奇数の年は、生まれ年（和暦）が奇数年の方が対象 

検査を受ける年（和暦）が偶数の年は、生まれ年 

（和暦）が偶数年の方が対象 

（例　検査日　令和５年の場合　昭和４３年生まれ　検査対象　）