医師紹介
ご挨拶
こんにちは。DOI CLINIC 院長の土井雅史です。
藤田保健衛生大医学部卒業後、関連病院にて内科や外科のさまざまな臓器にかかわる疾患について、研修診療を行ってまいりました。大病院ではなかなか難しい患者さんとのコミュニケーションを大切にし、お互いに顔の見える診察を心がけ、視診、触診、打診、聴診などの基本的な手技をおろそかにしない診療を目指しております。
これまでの臨床医としての多岐の分野にわたる経験を生かし、地域の皆様の健康管理のお役に立てるよう、努める所存です。どうぞよろしくお願いします。
院長 土井 雅史
土井 雅史 院長
経歴
- 平成元3月 学校法人藤田学園 藤田学園保健衛生大学医学部 卒業
- 平成2年6月 藤田学園保健衛生大学病院 研修医
- 平成4年4月 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷三方原病院 呼吸器内科 勤務
- 平成4年10月 藤田学園保健衛生大学坂文種報徳會病院 呼吸器内科 帰局
- 平成8年3月 学校法人藤田学園 藤田保健衛生大学大学院医学研究科・内科学Ⅰ卒業 博士課程
博士(医学)学位修得(第535号) - 平成8年4月 藤田保健衛生大学内科学Ⅰ客員講師
- 医療法人豊岡会 岡崎三田病院 内科勤務
- 平成10年4月 土井外科胃腸科・内科 勤務
- 平成15年4月 藤田保健衛生大学内科学Ⅰ客員 准教授
- 平成24年 DOI CLINIC 副院長
- 令和5年 DOI CLINIC 院長
資格
- 医学博士
- 日本認定 認定産業医
所属学会・その他
- 日本医師会 A会員
- 日本呼吸器学会
- 日本内科学会
- 日本肺癌学会
- 日本産業衛生学会
医院情報
施設名 | DOI CLINIC |
---|---|
開院 | 昭和45年12月31日 |
所在地 | 〒485-0063 愛知県小牧市藤島町鏡池72 |
TEL | 0568-77-8018 |
FAX | 0568-73-4666 |
診療科目 | 内科呼吸器内科 消化器内科 老年内科 疼痛緩和内科 外科 アレルギー科 リハビリテーション科 |
院長 | 土井 雅史(どい まさし) |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● |
16:30~19:00 | ● | ● | ● | / | ● | / |
休診日:日曜・祝祭日・木曜・土曜午後
往診応需
受付時間:午前:8:45〜、午後:16:15〜
アクセス
所在地・電話番号
〒485-0063 愛知県小牧市藤島町鏡池72
TEL:0568-77-8018
交通機関でご来院する方
- 名鉄犬山線 大山寺駅より徒歩20分
- 名鉄犬山線 岩倉駅下車 名鉄バス・岩倉G線〔藤島団地系統〕名鉄間内駅行 十三塚西より 徒歩3分
お車でご来院する方
駐車場:40台
連携医療機関
入院や精密検査が必要な場合は患者さんやご家族とご相談のうえ、適切な病院などの医療機関をご紹介させていただきます。
- 小牧市民病院
- 春日井市民病院
- 一宮市民病院
- 済衆館病院
- 江南厚生病院
- 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
- 名古屋市立西部医療センター
- 名古屋大学病院
- 愛知県がんセンター
- 藤田保健衛生大学病院
- 坂文種報徳會記念病院(ばんたね病院)
- 愛知医科大学病院
- 名古屋第二赤十字病院
- 公立陶生病院
- 名鉄病院
- 名城病院
診療の流れ
予約
ご予約は健診と予防接種のみとさせていただいております。
受付までお電話ください。
TEL:0568-77-8018
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受診
来院時に以下をお持ちください。
- 健康保険証またはマイナ保険証(必須)
- お薬手帳
- 各受給者証
マイナ保険証について
マイナンバーカードと保険証を紐づける手続きが必要です。
マイナ保険証は受診のたびに提出が必要です。
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診療
- 診察
- 検査 必要であれば検査を実施します。
- 検査結果 検査結果は検査により当日もしくは後日説明になります。
産業医活動
産業医について
社員の皆様の健康は、本人のみならず企業にとっても大きな資産です。
皆様が元気で、疾病にかからず快適に働けるように助言・指導を行うのが産業医です。
産業医活動
DOI CLINICは昭和45年開業時より積極的に産業医活動に従事してまいりました。
産業医は企業へ訪問し、従業員の健康診断結果に基づく健康指導・相談や職場の巡視を行います。
おもな仕事は以下の通りです。
- 健康障害の原因調査及び再発防止措置
- 従業員の職場復帰や業務転換などに対する健康面での助言・指導
- 各社健康推進室のスタッフとともに、労働衛生委員会の立ち上げ、社員の健診診断の結果判定や異常判定該当者への対応
- 過重労働面談、海外赴任の際の健診や各種ワクチン予防接種のご相談
- メンタルヘルス不調者への面談、対応、就業配慮への助言なども丁寧に対応し、必要に応じて専門医への紹介もいたします。
企業健診
インフルエンザ予防接種(出張可)も行っております。
※従業員人数が50名に満たない企業様もご相談ください。
各会社のニーズに合ったご提案をいたします。
料金についてもお気軽にご相談ください。
TEL:0568-77-8018
感染対策システム
当院の院内感染対策
新型コロナウイルス感染をはじめ、来院された皆さんが少しでも安心して通院いただけるように、当クリニックでは感染対策として下記の取り組みを行っております。 また、当院では発熱やかぜ症状の患者さんと、一般の患者さんとの接触を最小限とするために導線を分け、「発熱者診察室」にて対応させていただきます。
37度以上の発熱や咳などの感冒症状がある場合は、来院前に予めお電話にてご相談ください。
当院での取り組み
- 施設内での対策
- 診察・検査・処置時の対策
- 施設スタッフの対策
- 患者様へのお願い
施設内での対策
- 患者さんの御使用ごとに 受付回り・診察室内・検査室・検査機器・ドアノブ・手すり などに対するアルコールなどの消毒処置
- 施設内の定期的な換気
- 待合・診察室・リハビリ室・点滴室に空気除菌清浄機の設置 また、診療後にも高濃度のオゾン発生器装置により徹底的に消毒してウイルス除染を行い、感染リスクを低減
診察・検査・処置時の対策
- 御来院時の体温・体調の確認
- スタッフ・医師のマスクや手袋などの着用
- 定期的な換気
- 診察ごとに検査機器・診察機器・診察台などの消毒
施設スタッフの対策
- 毎日の体温管理
- マスク着用の徹底
- 手洗いやアルコール消毒による手指消毒の徹底
患者さんへのお願い
- 院内ではマスク着用をお願いいたします。
- 発熱や風症状(咽頭痛・頭痛など)がある患者さんは、来院前に必ずご連絡願います。
院内感染対策指針
- 院内感染対策に関する基本的理念
当院における院内感染の定義を、治療・処置等に関連した感染症をはじめ、医療施設の中で起こったすべての感染として、その対象者は患者のみならず、医療従事者、訪問者を含むものとする。院内感染は細菌、ウイルス、カビ、ダニ等を原因として、人から人または医療器具などを媒体として感染する。特に免疫力の低下した患者や老人、新生児などは通常の病原微生物だけでなく、感染力の弱い細菌によっても院内感染を起こす可能性がある。 様々な新興感染症の発現や既に撲滅したと思われていた感染症が再興するなど、医療従事者として、常に感染症対策に高い関心と危機意識を持って取り組む。 院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図ることは、医療提供施設にとって重要である。感染防止対策を全従業員が把握し、指針に則った医療が提供できるよう、ここに必要な事項を定める。 - 院内感染管理体制・業務内容
- 次に掲げる院内感染対策を行う。
- 院長直轄の組織として感染防止対策部門を設置
- 院内感染対策指針及び最新のエビデンスに基づき、自施設の実状に合わせた標準予防、感染経路別予防策、職業感染予防策、疾患別感染対策、洗浄・消毒・滅菌、抗菌薬適正使用等の内容を盛り込んだ手順書の作成・見直し
- 院内感染対策に関する資料の収集と職員への周知
- 職員研修の企画
- 1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うととともに、異常な感染症が発生した場合の、速やかな発生原因の究明、改善策の立案、実施のための全職員への周知徹底
- 患者の疑問、不安等の日常的な把握に関する事項
- 年2回以上、小牧市民病院又は小牧医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加する。
- 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に定める患者等を診断した時は、規定の期間内に管轄の保健所に届出を行う。
- 次に掲げる院内感染対策を行う。
- 職員研修
- 院内感染防止対策の基本的考え方及び具体的方策について、職員に周知徹底を図ることを目的に実施する。
- 職員研修は、就職時の初期研修1回のほか、年2回全職員を対象に開催する。また、必要に応じて随時開催する。
- 院内感染発生時の対応
- 異常発生時は、その状況及び患者への対応等を院長に報告する。
- 院長は、速やかに発生原因を究明し、改善策を立案した上で、実施のために全職員へ の周知徹底を図る。
- 院内感染対策マニュアル
「院内感染対策マニュアル」に沿って、手洗いの徹底など常に感染対策に努める。 - 患者への情報提供と説明
- 本指針は、患者又は家族が閲覧できるようにする。
- 疾病の説明とともに、感染防止の基本についても説明し理解を得たうえで、患者からの協力を求める。
- その他
院内感染防止のため全職員は院内感染対策マニュアルを遵守する。 院内における業務を遂行していく上で、職員自身が感染症に罹患することを防止する対策を講じる。 患者さんとともに従業員全員が一丸となって院内感染対策を推進する。